秋向けロードバイク用グローブおすすめ10選！メンズ・レディース

この記事では、秋向けロードバイク用グローブについて書いています。

季節の変わり目は、着るものをどうしようか悩みますよね。薄すぎず厚すぎず丁度いい暖かさのウェアが欲しいところ。

ロードバイクの場合、秋口の冷たい風から守るのと同時に、熱がこもらない通気性や透湿性も確保したいというニーズがあります。特に手を保護するサイクルグローブは、機能面での微妙なバランスが求められるでしょう。

今回は秋に使いやすいロードバイク用サイクルグローブ特集。

真冬ほどガッツリと防寒するのではなく、適度な暖かさと使いやすさの製品をご紹介します。

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秋向けロードバイク用グローブの選び方
秋向けロードバイク用グローブおすすめ10選
まとめ

秋向けロードバイク用グローブの選び方

サイズで選ぶ

まずは自分の手のサイズに合うグローブを探しましょう。

グローブのサイズ表記には「手の長さ」「手の幅」「手の周り」の3種類があります。

手の長さ	手首から中指の先まで
手の幅	人差し指と小指の付け根にある、山なりに膨らんだ箇所
手の周り	手の幅を一周した長さ

製品によって表記の仕方が異なるので、確認したうえで自分の手のサイズを測りましょう。

フィット感で選ぶ

手にしっかりフィットするかどうかも大事なポイント。手の動きに馴染まないグローブを使うと、ハンドル操作がやりづらくて手が疲れやすくなります。

ただし「フィット感が高い」ということは、それだけ「着脱しづらい」ということでもあります。

レースやロングライドではフィット感の重要性が高まりますが、街乗りなどの場合は着けたり脱いだりのしやすさを重視するべきかもしれません。

目的に合わせてピッタリ具合を選ぶと良いでしょう。

保温性と通気性で選ぶ

秋用グローブは手を温めることが大事ですが、同時に蒸れないことも必要。

手が汗でべたつくと操作性が悪くなったり、風を受けてかえって冷たくなったりします。

保温（防寒）性能と共に、通気性・透湿性もあるグローブを選ぶようにしましょう。

デザインにこだわる

秋冬のグローブは、デザイン面でそれほど違いが見られないことが多いですが、できれば見た目にもこだわりたいですよね。

特に女性の場合、いかにも「防寒目的です」というダーク系カラーのシンプルなグローブは、面白味に欠けると感じる人もいるでしょう。

スポーツ用品は見た目も重要なポイント。「秋冬用は仕方ないか」と諦めず、お気に入りのデザインを探してみるのも良いでしょう。

その他の機能

ロードバイク用のグローブには、上記の他にもチェックするべき機能が色々あります。

UVカット機能

秋以降の肌寒い日でも、紫外線が強いときは意外とあります。気になる人はUVカット機能があるものを選ぶようにしましょう

滑り止め加工

秋冬のグローブは生地に厚みが出て、どうしても操作感が落ちるのが気になるところ。そんなときに滑り止め加工がしっかり施されていると、グリップ力が上がって扱いやすくなります

クッション機能（パッドの有無）

パッド入りのグローブはクッション性能が高まり、長時間のライドやオフロードでも手が疲れにくくなります。

ただしパッドが厚いと、それだけハンドルやブレーキが操作しづらくなるので検討が必要です。

タッチパネル操作

グローブをしたままでもスマホを操作できる「タッチパネル機能」も確認しておきましょう。

最近のフルフィンガーグローブはほとんど対応していますが、念のため。