この記事では、クロスバイク用グリップのおすすめを紹介します。
長い間クロスバイクに乗っているとグリップの劣化が気になってきませんか?
自転車のグリップは消耗品で、寿命は1年半から2年程と言われています。
グリップを握ったときにベタベタしたり、逆にツルツルになって滑りやすくなってきたらグリップの交換サインです。
もちろん、クロスバイクの使用方法や使用頻度によって、寿命自体は変わってきますが、交換サインが現れたら思いきって買い替えるのがベストです。
今回は、クロスバイクのグリップを交換する際のメリットとデメリット、クロスバイク用グリップの選び方の解説をしていきます。
また、クロスバイク用グリップおすすめ5選も紹介しますので、購入の際はぜひ参考にしてくださいね。
私がおすすめするクロスバイク用グリップはERGONのGT-1です。
ERGONのGT-1は、乗り方によって4つのハンドポジションを選ぶことができるマルチポジション・コンフォートグリップです。
人間工学に基づいた設計で、クロスバイクを運転しているときの負担を減らしてくれます。
長距離ライドも快適に運転ができる最高のグリップですよ!
クロスバイクのグリップを交換するメリット
やはり、1番のメリットは汚れや劣化のない新しいグリップを使えることですね。
皆さんもそうだと思いますが、私も新品が大好きです!
しかし、それだけではありません。クロスバイクのグリップを交換することで、色々なメリットがあるので解説していきます。
クロスバイクで走っていると、路面から伝わってくる振動が気になりますよね。
砂利道のような悪路はもちろん、比較的綺麗な舗装路でもちょっとしたデコボコがあれば振動が伝わってくるものです。
解決策はクッション性の高いグリップに交換すること。
手に伝わる振動を軽減してくれます。
私のおすすめは振動吸収性が高いシリコン製のグリップ。
グリップを握ったときのフィット感も良いので、乗りやすさもアップしますよ。
長距離運転などで気になるのが疲労という部分。
グリップの形状を変更すると、グリップを握る手への負担が減り疲れにくくなります。
詳しくは「クロスバイク用グリップの選び方」で解説しますが、一般的なマルグリップからエルゴグリップやエンドバーグリップに交換することで劇的に変化します。
走っていて手が疲れるなら、グリップ交換を検討しましょう!
どうせ交換するなら見た目のかっこよさにもこだわりたいですよね。
グリップを交換することで、クロスバイクの印象もガラッと変わってくるものです。
クラシックな雰囲気を出したいならレザー素材のグリップ、スポーティー感をアップさせたいならエンドバーグリップに変更するなど、自分が求めているイメージに合わせていきましょう。
また、カラーの統一感を出したいなら、車体と同じカラーを選ぶなどの選択肢があります。
かっこいいクロスバイクを目指したいなら、簡単なグリップ交換から始めてみるといいですよ!
クロスバイクのグリップを交換するデメリット
正直なところ、グリップ交換はメリットばかりでデメリットはほとんどありません。
しかし、何事にも若干のデメリットはあるものです。
ここでは、クロスバイクのグリップを交換する際のデメリットを解説します。
ハンドルに押し込んであるスライドオンタイのグリップの場合は「きつくて外せない」というケースがあるようです。
このようなときは、どうしても取り外す作業に時間がかかってしまいます。
また新品のグリップを押し込むときも、結構な力を必要とします。
「交換は面倒だから嫌だ!」という方は、費用がかかりますがサイクルショップなどで交換してくれる場合もあるので相談してみてくださいね。
致し方ないことですが、新しいグリップの購入代がかかってしまいます。
なるべく費用を抑えたいという方は、安くてかっこいいグリップも販売されているので、いろいろ探してみるといいですね。
安いだけに機能面が不安という方は、口コミのチェックが有効です。
実際に使っている方の感想を確認しておきましょう。
また、お店によって販売価格が違うので値段は確実にチェックしておきましょう。
交換していざ運転してみると「自分が求めていた感じと違った」ということもあります。
これはグリップに限られたことではありませんが、走りの部分に関わってくるパーツを交換する際は注意が必要です。
”街乗り”や”長距離のサイクリング” など、自分がクロスバイクを使用する状況に合っているグリップなのかを調べてから購入しましょう。
クロスバイク用グリップの選び方

ここからは、クロスバイク用グリップの選び方を解説していきます。
ぜひ参考にしていただき、自分に合ったグリップを探してくださいね。
グリップの形状によってクロスバイクの使用場面が変わってきます。
形状は主に以下の3種類。それぞれ特徴があるのでチェックしていきましょう。
| 種類 | 形状 | 特徴・使用場面 |
|---|---|---|
| マルグリップ | スタンダードな丸型 | 最も一般的なグリップで種類が豊富 街乗りに最適 |
| エルゴグリップ | 手のひらが当たる部分が平たい形状になっている | 直線の長距離移動向き 手首の負担を軽減できる |
| エンドバー(牛角) グリップ | グリップの端が牛の角のような形になっている | ハンドルの持ち方が変えられるので負担が軽減できる 本格ライド向き |
私のおすすめはエルゴグリップです!疲れにくい上にスポーティーでかっこいいデザインなので、機能性も見た目も申し分なしです。
乗っているクロスバイクの変速機によって、選ぶグリップの種類が変わってきます。
変速機のタイプは、以下の2種類です。
| 変速機のタイプ | グリップの種類 |
|---|---|
| トリガーシフター | ロンググリップ |
| グリップシフター | ショートグリップ |
トリガーシフターとはシフターがグリップから独立しており、指を掛けてギヤチェンジするタイプ。
私が乗っているクロスバイクもそうですが、多くのクロスバイクはトリガーシフターを採用しています。
長さは左右同じで120㎜〜140㎜くらいのグリップが一般的です。
グリップと一体型になっているグリップシフターの場合は、右手側のグリップが短いショートグリップを選びましょう。
クロスバイクのグリップは、素材によって使用感や見た目が大きく変わってきます。
素材の種類と、メリットとデメリットを見ていきましょう。
| 素材の種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ラバー(ゴム) | 種類が豊富 価格が安い | 劣化しやすい |
| レザー | 高級感がある 経年変化を楽しめる | 価格が高い |
| スポンジ | ベタベタしない 握り心地がよい | 汚れが付きやすい |
| シリコン | 弾力がありフィットする 振動吸収性が良い | 交換時、ハンドルにはめにくい |
一押しの素材は、種類が豊富なラバー(ゴム)製のグリップですね。
有名メーカーのラバー製グリップは口コミでの評価も高いですよ!
グリップの固定方法は以下の2種類
- スライドオン
- ロックオン
スライドオンはハンドルに押し込んでハメるタイプで、グリップによってはキツくてハメにくい場合もあります。
シリコン製のグリップは、キツくてハメにくいというレビューがありました。
ロックオンはボルトで固定するタイプで、強力に固定ができるうえに取り付けが簡単。
取り付けには六角レンチなどの工具が必要になるので注意しましょう。
どちらかというと、装着が簡単なロックオンがおすすめですね!
クロスバイク用グリップおすすめ5選

ここからは、クロスバイク用グリップおすすめ5選を紹介していきます。
ラインナップは以下の通り!
- ERGON GT-1
- BROOKS WILLOW LEATHER GRIP
- ODI RUFFIAN V2.1 LOCK-ON
- GORIX GSR1383
- SHIMANO PRO エルゴノミックグリップ
今回は、クロスバイクに多く使われているロンググリップの中から厳選いたしました。
かっこいいおすすめグリップなので、ぜひ参考にしてくださいね!
| メーカー | ERGON |
| 商品名 | GT-1 |
| 素材 | ラバー |
| 形状 | エルゴグリップ |
| 長さ | 146㎜ |
ERGONは、ドイツのコブレンツに本社を構える自転車パーツブランド。
人間工学に基づいた高性能のグリップを主力商品として販売しています。
ERGONの特徴は、多くの分析をおこなったうえにプロチームとのテストを経て、高品質な製品が製造されているところ。ドイツらしいモノづくりをおこなっている本格的なパーツメーカーです。
エルゴグリップのGT-1も厳密に計算された設計で、掌や手首にかかる圧力の軽減、上半身の負担の軽減、リラックスした姿勢を実現するなど、快適な走行をサポートしてくれるグリップになっています。
- 人間工学に基づいて設計されたマルチポジションコンフォートグリップ。上半身の負担が軽減されるので「疲れにくい」という口コミが多くあります。
- 取り付けは3㎜の六角レンチで締めるロックオンタイプなので着脱も簡単。
- GT-1特有の形状で、グリップを強く握らなくても滑りにくい作りになっています。
| メーカー | BROOKS |
| 商品名 | WILLOW LEATHER GRIP |
| 素材 | ゴム&レザー |
| 形状 | マルグリップ |
| 長さ | 130㎜ |
BROOKSは1866年にイギリスで創業された老舗メーカーです。
革製の自転車サドルで有名で、レザー独自の高級感漂う商品が取り揃えられています。
BROOKSでは革製のサドルにマッチするグリップも多数販売されていて、WILLOW LEATHER GRIPもそのひとつです。
巻きつけられた手触りの良いレザーストラップには「BROOKS ENGLAND」のロゴがエンボス加工されていて、非常に美しいデザインになっています。
- 内部には耐久性の高い加硫ゴムを採用し、その上から手触りの良いレザーテープが巻かれたシンプルながら高級感が漂うデザインです。
- BROOKSのレザーサドルと相性抜群の3色展開。
- 固定金具を使用していないので、ハンドルまわりがスッキリし洗礼された印象になります。
| メーカー | ODI |
| 商品名 | RUFFIAN V2.1 LOCK-ON |
| 素材 | ODIソフトコンパウンド |
| 形状 | マルグリップ |
| 長さ | 135㎜ |
ODIは、今では当たり前になっているロックオングリップシステムを開発したアメリカのメーカーです。
そんなODIの代表作である「RUFFIAN LOCK-ON」がバージョンアップされたモデルが「RUFFIAN V2.1 LOCK-ON」で、誰でも使いやすいスリム設計のグリップになっています。
グリップ表面は従来と同じダイヤモンドパターンを採用。素材はODI独自のソフトコンパウンドが使われ、快適な握り心地を実現しています。
- V2.1シングルクランプロックオンシステムにより取り付けが簡単になったうえに、どんな状況でもグリップがズレることがありません。
- カラーはレッド、ブルー、グレー、ブラックの4色展開。
- 手に優しいソフトエンドを採用しつつ耐久性も強化。ソフトエンド採用のためシングルクランプに変更されています。
| メーカー | GORIX |
| 商品名 | GSR1383 |
| 素材 | ラバー素材 |
| 形状 | マルグリップ |
| 長さ | 127㎜ |
GORIXは2006年に設立された日本の自転車パーツメーカーです。
コスパに関しては評判が良く、比較的安価ながら高品質のパーツを数多く販売しています。
パーツごとのカラーバリエーションも豊富なので、クロスバイクに合わせたパーツ選びができるところも嬉しいですね。
GSR1383は丸型のシンプルデザインながら、グリップ力が高く、排水・通気性にも優れています。固定方法はシングルロックオン構造で、簡単にしっかりと固定してくれます。
- 税込1,899円ながら機能性も申し分ないコスパ抜群のグリップです。
- 素材には環境配慮型の熱可塑性ラバーを採用。絶妙な弾力性があり、滑りにくさも併せ持っています。
- 中央がやや膨らんでいるセンターライズ形状は、手のひらに優しくフィットし手首や掌への負担を軽くしてくれます。
| メーカー | SHIMANO PRO |
| 商品名 | エルゴノミックグリップ |
| 素材 | ラバー |
| 形状 | エルゴグリップ |
| 固定方法 | 135㎜ |
サイクリストにはお馴染みのSHIMANO製グリップ。ジャパニーズブランドであるSHIMANOは、多くのスポーツバイクに部品が採用されているので安心感が格別ですね。
もちろんSHIMANOのエルゴノミックグリップも機能性抜群。人間工学に基づいた形状で運転時の疲労を効率的に軽減してくれます。
口コミでも、掌に体重をかけても苦にならないといった高評価が多くありました。
価格も比較的お手頃なので、迷ったときはSHIMANO製品をおすすめします!
- ハイブリットコンパウンドを採用し、握りやすさを追求したエルゴノミックグリップ。SHIMANO製らしい扱いやすい作りになっています。
- 素材にはクレイトンラバーを採用。耐久性とソフトな握り心地を両立させているので、長距離も疲れずに運転することができます。
- しっかりと固定ができるロックオンタイプの固定方法です。
まとめ
今回はクロスバイク用グリップおすすめ5選を紹介いたしました。
ラインナップはこちら!
- ERGON GT-1
- BROOKS WILLOW LEATHER GRIP
- ODI RUFFIAN V2.1 LOCK-ON
- GORIX GSR1383
- SHIMANO PRO エルゴノミックグリップ
クロスバイクのグリップ交換は比較的簡単にできるので、初めてのカスタムに最適です。
グリップを交換してみようと思ったら、この記事のクロスバイク用グリップの選び方を参考にしてチャレンジしてくださいね!





