この記事では、3本ローラーのおすすめについて書いています。
日々のトレーニング用として、サイクリストが愛用している「3本ローラー」。
室内でいつでも好きな時にトレーニングができるアイテムとして、走りを追求するサイクリストに人気です。
しかし、初めて3本ローラーを購入する場合は、どんなポイントに着目して選べばよいのか難しいですよね。
そこで今回は、おすすめの3本ローラーと選び方をご紹介します。
防音性が高いものからアプリと連携できるものまで、幅広くご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
1番のおすすめは、『ELITE(エリート) NERO 3本ローラー』
データの通信機能を備えた3本ローラー。
アプリやPCと通信しながらトレーニングできるので、今のスキルを確認しながら足りない部分を強化しやすいと好評なモデル。
初心者から上級者まで、あらゆるトレーニングを効率的にできるのが魅力的ですよ。

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3本ローラーの選び方

まずは、3本ローラーを選ぶ際のチェックポイントを3つご紹介します。
自転車のタイヤを乗せるローラー部分には、脱輪防止機能が付いた「つづみ型」と、まっすぐな円筒の「フラット型」があります。
3本ローラーを初めて使う場合は、脱輪やバランスを崩して転倒しないかが心配ですよね。
そんな時は、安定感が高く脱輪のリスクが低い「つづみ型」を選んでみてください。
バランス感覚を鍛えて、ペダリングスキルを磨きたい上級者は、フラット型を選べばリアルなロードライディングの感覚を楽しめますよ。
ひとくちに3本ローラーといっても、機種によって機能性がさまざまなので、選び方が難しいですよね。
下記の機能例を参考にしながら、ご自身のトレーニングの目的や好みに合わせて、ぴったりなモデルを選んでみてくださいね。
- 負荷調整機能:あらゆる道路状況をシュミレートできるので、効率的なトレーニングができる
- ホイールベース調整機能:ホイールベースに合わせてローラーの間隔を調整でき、車体にフィットさせたい場合に便利
- フローティング機構:ローラー台が前後に動く機能で、リアルな走行間隔でトレーニングできる
3本ローラーの騒音レベルは、洗濯機と同じといわれています。
集合住宅や小さなお子様がいるご家庭では、なるべく静かなモデルを選びたいですよね。
静音性を重視したい場合は、1.ローラー径が大きいもの2.表面が柔らかいポリウレタンやゴム製のローラー3.重量感のある丈夫な作りのモデルがおすすめ。
3本ローラーの下にマットを敷くと、より騒音対策に効果的ですよ。
騒音対策もできる室内保管用のマットをお探しの方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
3本ローラーおすすめ10選!ロードバイク・クロスバイクなど

ここからは、3本ローラーのおすすめを10つピックアップしてご紹介します。
- MINOURA(ミノウラ) モッズローラー
- ROCKBROS(ロックブロス)自転車ローラー台
- CXWXC 3本ローラー
- Bonarca サイクルトレーナー
- ELITE(エリート) ARION MAG
- ELITE(エリート) NERO 3本ローラー
- iimono117 サイクルトレーナー
- MINOURA(ミノウラ) 3本ローラー R800
- グロータック GT-ROLLER Q2
- TImDu自転車ローラー
メーカー | MINOURA(ミノウラ) |
サイズ | ・長さ131x幅54x高さ11cm ・重さ6.5 kg |
ローラー形状 | ・フラット型 ・ローラー径 80mm |
ローラー素材 | アルミ |
- 乗降用ステップと前輪の脱輪ガードが標準装備されているので、バランスがとりやすく初めての1台にも最適
- 折り畳み式なので、省スペース収納や屋外に持ち運びやすいのが便利
低重心設計の折り畳み式3本ローラー。
乗降用ステップと前輪の脱輪ガードを標準装備しているので、初心者でも安心してトレーニングに励めるでしょう。
前輪の取り付け位置は5段階調節ができるので、正しい乗車姿勢や効果的なペダリングなど、総合的なライディングスキルを向上させたい方にもおすすめですよ。
- 初心者向けのモデルがほしい
- ライディングスキルのアップを目指したい人
折り畳み式なので、試合前のウォームアップにもぴったりですよね!

メーカー | ROCKBROS(ロックブロス) |
サイズ | ・長さ129.5×幅50cm ・重さ6.4 kg |
ローラー形状 | ・フラット型 ・ローラー径 80mm |
ローラー素材 | アルミ |
- 騒音を大幅に減らせるので、場所を選ばずにトレーニングできるのが安心
- 安定感が抜群なので、安全性を重視したい場合にも最適
16〜29インチのあらゆる車種に対応した3本ローラー。
「ナイロングラスファイバー×ポリプロピレン製」のローラーにより防音効果が高いので、集合住宅やお子様がいるご家庭でも安心して使用できますね。
安定感が高いモデルなので、トレーニング中の転倒やケガのリスクを軽減したい方にも最適!
- 防音効果が高いものを選びたい
- 転倒やケガのリスクを減らしたい
軽くて持ち運びやすいので、サッと取り出してトレーニングできる手軽さが魅力的ですよね。

メーカー | CXWXC |
サイズ | ・長さ145×幅51.5cm ・重さ 100kgまで |
ローラー形状 | ・フラット型 ・ローラー径 記載なし |
ローラー素材 | アルミ |
- 実走に近いトレーニングができるので、バランス力と体幹を効率的に強化できるのが魅力的
- 前後にホイールベース調整機能が付いているので、複数台の自転車にも対応できるのが便利
実走に近い感覚でトレーニングできるモデル。
前ローラーは5段階調整・後ローラーは2段階調整できるので、幅広いタイヤサイズに合わせやすいのが便利なポイント。
低床設計なので床につま先が届く安心感があり、乗り降りのしやすさも抜群ですよ。
- 複数台の自転車を使っている方
- 基礎的なスキルアップを狙いたい
スタイリッシュなカラーなので、リビングに常設してもおしゃれに使えるのが嬉しいですよね。

メーカー | Bonarca |
サイズ | ・長さ130×幅49×高さ14cm ・重さ 5kg |
ローラー形状 | ・つづみ型 ・ローラー径 記載なし |
ローラー素材 | 記載なし |
- ステップ付きなので使い勝手がよく、安全性の高さが魅力的
- ロール間隔を無段階調整可能なので、自分のやりやすい位置に合わせられるのが便利
スライド式でロール間隔を無段階調整できる3本ローラー。
ステップ付きなので、乗車時や万が一の時でも安全にトレーニングができるでしょう。
価格が控えめなので、誰でも気軽にトレーニングを開始しやすいですよね。
- 使い勝手の良さにこだわりたい初心者
- 好みの位置に合わせてトレーニングを行いたい方
口コミに騒音対策が必須という声があったので、マットを敷くなどの対策をしてみてくださいね!

メーカー | ELITE(エリート) |
サイズ | ・長さ14.1×幅50×高さ7.3cm ・重さ 7.8kg |
ローラー形状 | ・つづみ型 ・ローラー径 記載なし |
ローラー素材 | ポリプロピレン |
- 剛性なフレームで防音性が高く、場所や時間帯を気にせずに使用できるのが便利
- 走行時の位置を維持しやすい構造なので、ハードなトレーニングでも安全にできるのが安心
ELITEの人気シリーズ「ARION」の負荷調整機能付きモデル。
ローラーには定評のある「帯電防止ポリプロピレン製パラボリックローラー」を採用しており、防音性の高さも魅力的です。
つづみ型なので脱輪しにくく、走行時にセンターを維持しやすいのが初心者にはうれしいポイント!
- 音が静かなモデルを探している
- 走行時のポジションをキープしやすいモデルがほしい
「調整が簡単ですぐに慣れた!」という、うれしい口コミがありましたよ!

メーカー | ELITE(エリート) |
サイズ | ・長さ143×幅63×高さ21cm ・重さ 19kg |
ローラー形状 | ・つづみ型 ・ローラー径 記載なし |
ローラー素材 | ポリプロピレン |
- アプリやPCと通信できるので、自分のスキルを確認しながらトレーニングできるのが魅力的
- 初心者から上級者まで、あらゆる本格的なトレーニングを実践できるのが魅力的
データの通信機能を備えた3本ローラー。
アプリやPCと通信しながらトレーニングできるので、今のスキルを確認しながら足りない部分を強化しやすいと好評なモデル。
本体が前後にフロートするので、実走感と乗り心地が抜群で、あらゆるトレーニングをしたいアスリートにも最適ですよ。
- ハードなトレーニングをしたい上級者
- データを確認しながらスキルアップをしたい方
初期費用はかかりますが、ハイエンドモデルなので初心者のうちから長く愛用できて経済的ですよね。

メーカー | iimono117 |
サイズ | ・長さ130× 幅52×高さ19 ・重さ 6.5kg |
ローラー形状 | ・フラット型 ・ローラー径 記載なし |
ローラー素材 | ポリプロピレン |
- 初期費用が安く済むので、手軽にトレーニングを開始しやすいのが魅力的
- シンプルな機能であらゆる車種に対応しているので、初心者でも気軽に使いやすいのが便利
お手頃価格で購入できる3本ローラー。
シンプルな機能なので初心者にも扱いやすく、手軽にトレーニングができるでしょう。
ロール幅を5段階で調整ができるので、24インチから700cのホイールまで幅広い車種に対応していますよ。
- シンプルな機能でコスパがよいものがほしい
- 省スペースで収納したい
折りたたむと自立するタイプなので、狭いすきまなどにも収納できて、置き場所に困る心配もありませんね。

メーカー | MINOURA(ミノウラ) |
サイズ | ・長さ131×幅56×高さ16cm ・重さ 2.1kg |
ローラー形状 | ・フラット型 ・ローラー径 105mm |
ローラー素材 | 記載なし |
- 細部まで使いやすさにこだわっており、実走に近い自然な乗り心地を感じられるのが魅力的
- ロール幅の位置や高さを細かく調整ができ、車種や好みに合わせてトレーニングできるのが便利
厳しい品質基準をクリアした、安全性が高い3本ローラー。
無段階調整機能を搭載しており、ロール幅をミリ単位で正確に測りながらトレーニングを楽しめますよ。
乗り降りに便利なフットレストや頑丈で軽いフレーム、ローラー幅・高さ調整もできて、使い勝手が抜群ですよ!
- ロール幅の細かな調整ができるモデルを探している
- 自然な乗り心地を楽しめるモデルがほしい
鋼鉄製のローラーカバーを採用しているので、フライホイール効果が高く、スムーズな高速回転を実感できるモデルですよ。

メーカー | グロータック |
サイズ | ・長さ138.5×幅57×高さ14cm ・重さ 15kg |
ローラー形状 | ・フラット型 ・ローラー径 記載なし |
ローラー素材 | 記載なし |
- 登り坂も再現できるので、幅広いトレーニングをしたい場合にも最適なモデル
- 安定感が抜群なので、前後への飛び出しやダンシングによる転倒などを防げるのが安心
平地に加えて、登り坂も再現できる3本ローラー。
ローラーの前後のブレや振動を防ぎながら、安定して使えるのが魅力的。
ダンシング(立ち漕ぎ)の練習でも安定感が抜群なので、レース前などにケガを防止しながらトレーニングをしたい場合にもぴったりですよね。
- 幅広いトレーニングをしたい
- 安定感が高いモデルを選びたい
耐久性が高いベアリングや2本ベルトを採用しているので、長期的に愛用したい方にもおすすめですよ!
メーカー | TImDu |
サイズ | ・長さ135×幅47×12cm ・重さ 8.3kg |
ローラー形状 | ・フラット型 ・ローラー径 記載なし |
ローラー素材 | ポリプロピレン |
- 丈夫なアルミニウム合金素材で、静音性・耐久性が高く安定感が抜群なのが魅力的
- 幅広い車種に対応したトレーニングができるので、自転車の特性を活かしながら多角的に体を鍛えられるのが魅力的
高強度アルミニウム合金を採用した、丈夫な3本ローラー。
振動吸収性が高いので静音性が高く、安定した乗り心地を実感できますよ。
ロール幅は7段階調整できるので、タイヤが太いマウンテンバイクや細身のロードバイクなど、さまざまな車種の特性を活かしたトレーニングを楽しめますよね。
- 様々な車種でトレーニングをしながら、全体的な筋肉バランスを整えたい方
- 丈夫で長く愛用できるものを選びたい方
色が鮮やかなライトブルーなので、おしゃれなうえ明るい気持ちでトレーニングに励めますよね。

まとめ
今回は、3本ローラーのおすすめ10選をご紹介しました。
3本ローラーが初めての場合は、安定感が高く脱輪のリスクが低い「つづみ型」、上級者は「フラット型」を選べば、体幹が鍛えられてペダリングスキルを磨けるでしょう。
機能面では「負荷調整機能」「ホイールベース調整機能」「フローティング機構」など、モデルによってさまざまなので、ご自身のトレーニングの目的や好みに合わせて選んでみてください。
騒音性を重視する場合は、ローラー径が大きく、表面が柔らかいポリウレタンやゴム製のローラー、重量感のある丈夫な作りのモデルがおすすめですよ。
ぜひ今回ご紹介したモデルを参考にして、3本ローラーを使ったトレーニングで走行スキルを高めましょう!