この記事では、自転車の空気入れはどこに売ってる?について書いています。
自転車で出かけようとしたら、タイヤがふにゃっとしちて「あれ、空気が抜けてる…」という経験はありませんか?
私もある朝、愛用の自転車で通勤しようとしたら、タイヤが半分しぼんだような状態で、慌てて空気入れを探したのですが、見つからず結局遅刻してしまったことがあります。
自転車のメンテナンスには空気入れが欠かせないのに、どうして購入しておかなかったのかとても後悔してしまったんですよね。
ところで、いざ空気入れを買う時、いったいどこで買えばいいんでしょうか?
そこで今回は、自転車の空気入れがどこに売ってるのか?実店舗からネット通販まで詳しく調査してみました!
買うときの注意点やおすすめの空気入れまであわせてご紹介しますので、ぜひ自転車の空気入れ選びの参考にしてみてくださいね!
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自転車の空気入れはどこで売ってる?買える場所は?

自転車の空気入れは、意外と多くの場所で販売されていますよ。
ただし売り場によっては種類が少なかったり、コンパクトな携帯用しか置いていなかったり、逆に本格的なロードバイク用が揃っていたりと、ラインナップはさまざま。
ここでは主な購入先をご紹介していきますね。
100円ショップでも、自転車空気入れを購入できます。
特に「ダイソー」では携帯できるスプレー缶タイプのものや手押しポンプタイプ、足踏みポンプタイプと3種類ほどあり、価格は110円〜550円で購入可能。
ただし、100円ショップの空気入れは、耐久性や空気圧の高さに限界があり、日常的にスポーツバイクを使う人やしっかり空気圧を調整したい人には不向きです。
私も試しにダイソーの手押しタイプの空気入れを買ってみましたが、ポンプが固くて空気を入れるには少し時間がかかりました。
日常的なメンテナンスには物足りないかもしれませんが、緊急用や出先での応急処置としては十分に活躍してくれるはずです!
実は自転車も売られている「ドン・キホーテ」では、自転車の空気入れも買えちゃいますよ。
価格は約1,500円前後のスタンダードなタイプで、ママチャリなどのシティサイクルには問題なく使えます!
自転車だけでなく、浮き輪やボールに使えるノズルがついていて、安いながらも意外と便利な空気入れが売られていましたよ。
ドンキの良いところは、夜遅くまで営業していること。
私の同僚も、休日の夜に自転車がパンクしているのに気づき、急いでドンキに駆け込んだことがあるそうです。
翌日に職場で顔を合わせた時、無事に出勤できて良かったと笑いながら話してくれました。
自転車空気入れを買おうと思ったら、とりあえず足を運ぶことが多いのがホームセンターではないでしょうか?
「カインズ」や「コーナン」などのホームセンターでは、空気入れの品揃えが豊富です。
例えばカインズだと、よくある手で押して入れるタイプのものから、足で踏んで入れるタイプ、電動エアポンプ、ロードバイク用の高圧対応モデルまで揃っています。
価格は幅広く、手押し・足踏みタイプで約500円〜5,000円、高圧対応や電動タイプだと約5,000〜約8,000円程度のものが中心。
ハンドルの握りやすさやメーターの見やすさなども確認できるので、自分に合った空気入れも選びやすいです。
たくさんあって悩んでしまいそうですが、実物を見ながら試したり、店員に相談できるので、初心者でも安心ですね。
一番安心して自転車の空気入れを買えるのは、やはり自転車店でしょう。
「サイクルベースあさひ」や「イオンバイク」などの専門店では、一般的なママチャリ用の空気入れから、ロードバイクやクロスバイク向けの高性能ポンプも充実しているのが特徴!
店員は自転車の専門家。修理やメンテナンスも含めて、相談しながら購入できるのが大きなメリットです。
高品質で長持ちするモデルの取り扱いも多く、信頼性の高い製品を選びたい方は自転車店での購入が安心ですよね。
例えば「サイクルベースあさひ」なら、ママチャリ用の空気入れが約1,500円〜約2,000円程度で手に入ります。
高圧対応や機能性の高い携帯タイプ、軽量タイプなどもあり、約3,000円〜約10,000円程です。
電動タイプになると約6,000円〜約8,000円の価格帯で取り扱いがありました。
私も初めて空気入れを買ったのは、学生のとき自転車を購入した自転車店でのこと。
日頃のメンテナンスや、思わぬところでパンクしてしまうこともあると言う話を聞き、自転車と一緒に買うことにしたんです。
そのおかげでパンクのトラブルが減り、学生時代は本当に助かりました。
ある程度買いたい種類が決まっている場合や、なかなか店舗に行く時間がないと言う方に便利なのがネット通販です。
ネット通販の良さは、あらゆる種類の中から選べることや、通販サイトのポイントを使って購入できたり、セールで割引価格になるチャンスが多いこと!
特に私もよく利用する楽天市場やAmazonでは、ポイント還元率が高くなったり、割引率の高いキャンペーンを利用すれば、かなりお得に自転車の空気入れを購入できますよ。
また、購入の目安になるレビューを見ながら選べたり、価格を比較しやすいのも魅力。
例えば楽天市場では、実店舗では高くなりがちな電動ポンプも、安いものでは約3,000円で見つかりました。
高圧対応のフロアポンプでも約1,500円程で購入可能なので、できれば予算を抑えて空気入れを購入したい方にもおすすめです!
おすすめ通販サイトは以下の3店舗。
通販サイト | 特徴 | 主なキャンペーン |
---|---|---|
Amazon | プライム会員送料無料 即日発送対応多数 セールでの割引あり | プライムデー:最大のビッグセール。プライム会員限定 ブラックフライデー:ビッグセール。Amazon会員は誰でも参加可能 タイムセール:日替わりで短時間の格安セール開催 |
楽天市場 | 複数店舗の価格比較可能 送料無料条件あり ポイントアップキャンペーンが豊富 | SPU:楽天の対象サービス利用でポイント最大17.5倍 お買い物マラソン:一定期間に買いまわりでポイント最大10倍 毎月5と0のつく日:5、10、15、20、25、30日に楽天カード支払いでポイント5倍 楽天スーパーセール:年数回の大規模セールイベント。割引やポイントアップ |
Yahoo! ショッピング | PayPay高還元 送料無料条件あり ソフトバンク・LYP会員なら還元率UP | 初回&アプリ購入で半額クーポンプレゼント ログインして毎日PayPayポイント最大5%還元 キャンペーン開催中はPayPayポイント付与率アップ 月初のお買い物でPayPayポイント3%付与 毎日最大15%オフの週替わりクーポンを配布 |

自転車の空気入れを買うときの注意点
自転車の空気入れを買うときの注意点をまとめてみました。
自転車のバルブは主に3種類あります。
- 英式(ママチャリなどシティサイクル)
- 仏式(ロードバイク、クロスバイクなど)
- 米式(マウンテンバイクなど)
日本の一般的なママチャリは英式バルブがほとんどですが、対応バルブを間違えると空気が入らないので注意。
必ず自分の自転車のバルブにあった空気入れを選びましょう。
高機能なタイプだと全種類のバルブに対応しているものや、切り替えがついているものもありますよ。
頻繁に使うなら耐久性重視・屋外保管なら防錆加工や防水性が大切。
特にロードバイクのような細いタイヤは空気が抜けやすく、最低でも週に1回は空気を入れる必要があり、空気入れの使用頻度も高くなりがち。
なるべくコンパクトで場所を取らないものや、出しっ放しでもオシャレに見えるものを選ぶのもオススメです。
自転車のタイヤは適正な空気圧が大切。
空気圧計があれば、適正圧を確認しながら入れられるので、入れすぎや不足を防げます。
特にスポーツバイクでは必須です。
ネットで買える自転車の空気入れおすすめ3選

自転車の空気入れは種類が豊富で、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
ここでは、私が実際に使ったことがあるものや、レビュー評価の高い商品を中心に、ネットで購入できるおすすめの空気入れをご紹介します。
- 差し込むだけでバルブへ取り付けができるワンタッチタイプで、英式・米式・仏式すべてのバルブに対応
- ロードバイクなどの高圧タイヤに対応し、高圧ながらスムーズにポンピングが可能
- 4,500円前後で購入可能

- 対応バルブは英式のみの、シンプルで使いやすいスタンダードな空気入れ
- 力が入れやすく、力に自身がない人でも簡単に作業可能
- 1回のポンピングで入る空気の量が多い
- 約1,500円で購入可能

- 電動タイプで力不要、手動より短時間で空気の充填が可能
- ズボンのポケットに入るコンパクトサイズで持ち運びに便利
- LEDライトやオートストップ機能があり利便性が高い
- 4種類の空気圧単位に対応し、単位変換の手間が不要
- 約8,900円で購入可能

まとめ
自転車の空気入れは、100円ショップやホームセンター、ドンキや自転車店、ネット通販までさまざまな場所で手に入ります。
予算や、時間や場所などの買いやすさやポイント還元など、あなたに合った買い方を選んでくださいね。
私自身、空気入れを持っていなかった失敗をきっかけに自分にあった空気入れを購入したのですが、タイヤの管理がずっと楽になりましたよ。
自転車に乗るなら切っては切り離せない存在の空気入れ。
ぜひこの記事を参考に、ぴったりの空気入れを見つけてくださいね!